実際に、ガーデンパラソル購入して使ってみると善し悪しがわかります!
ガーデンパラソル
ガーデンパラソルは、庭やウッドデッキで日よけを目的として使用する大きな傘です。
もちろんちょっとした雨が降ったときに雨よけとして使用することもできます。
なんと言っても一番の目的は、強い日差しから身を守るため!
私も日よけ対策目的でガーデンパラソルを利用して3年以上経ちます。
毎年4月に入ると日差しの強い日が多くなってきます。
我が家の庭も日中、強い日差しがさす日が多くなり厳しい季節になってきました。
日差しがあっても外の空気が気持ち良くて暑くてもウッドデッキで過ごすことも多いです。
そんなこともあって我が家では、ガーデンパラソルは欠かせないアイテムとなっています。
なので、購入するならとにかく耐久性を重視したいと思っていました。
さらに見た目が良ければなおありがたいという感じです
春先から日差しの強い夏を超え秋口まで大活躍してくれています。
メリット
耐久性があるキャンプで使用するような支柱の細いパラソルに比べて断然耐久性があります。
強風でも折れたり飛んだりすることなく、ほとんどそのままの状態を維持できます。
パラソルの生地と形状が理想的パラソルの生地がとにかく厚手で丈夫という実感があります。
先端は風が抜けるように設計されているのでパラソルが風で舞い上がって吹き飛ぶことはほとんどありません。
パラソルは、キャンプ用の簡易的なパラソルを含めていろいろな種類のものを使用してきましたが、庭で通年通して使用するなら、
断然、ガーデンパラソルが実用性・デザイン性・値段で一番良いなと感じています。
デメリット
パラソルの生地の色があせるこれは、ある程度仕方ないことかと諦めています。
太陽の日差しと雨風によって時間が経過すると、購入したときの色より薄く白っぽくなっていきます。
ただ、現在使用していて色あせはあるものの生地が破けると言ったことはありません。
パラソルカバーが使いづらいガーデンパラソルは別売りですが、色あせや劣化しないようにと購入してみました。
実際はほとんど使用していません。
まず、つど被せるのが面倒というのが大きな理由になります。
使用しないときは閉じてカバーを被せるという作業が大変だし、最初のうちはやってみたけど結局面倒でやらなくなってしまいました。
割り切って、劣化して壊れたら新しいものに買換えます。
使用感
使用感については、ガーデンパラソルで使用されている生地はどれも生地に厚みがあり支柱も十分な太さで強風でも折れたりすることはほぼありません。
ガーデンパラソルの種類としては、支柱が木製のものとアルミのタイプの2種類があります。
タイプ支柱が木製
支柱が木製でできているタイプは、風で支柱が折れるということはありませんが、経年劣化で特に水分を含んでいくことで木が腐って折れてしまうことがあります。
実際、我が家でも木製タイプを使用していましたが1年半過ぎたころに支柱が腐って折れてしまいました。
それ以外は使用できるのに残念です。
支柱がアルミ
支柱がアルミでできているタイプは、雨に強いため耐久性は抜群に感じます。
購入して1年経過していますが、購入当時の状態を保っています。
大きさ
直径が大体3種類になります。
我が家で使用したことがあるのは、210㎝と240㎝タイプです。
はじめに購入したパラソルは210㎝でした。
普通に使用できますが、夏の日が長い場合だと完全な日よけ対策ができなかったと実感しています。
今回2度目の購入では240㎝を使用していますが、かなり広い範囲日陰となるので夏の暑い時期はとても助かります。
〈サイズ〉
- 210㎝
- 240㎝
- 270㎝
ベース(重石)
我が家で使用している、210㎝と240㎝のガーデンパラソルは15㎏のベース(重石)で十分です。
使用していますが、しっかりパラソルをホールドしてくれています。
153㎝50㎏くらいの私の身体でもなんとか持ち上げられる重さです。
これ以上重いベースだと移動するのにかなり苦労しそうに感じます。
何度も強風にあっていますが、4年くらい使用していて1度しか倒れたことがありません。
210㎝ガーデンパラソルの実体験
2018年4月
購入前はかなり悩んで購入しましたが、実際使用してみると思った以上に丈夫であったことが証明されました。
山善のパラソルと15㌔のベース、パラソルカバーを購入しましたが、実際パラソルカバーはほとんど使用していません。
パラソルを設置した後の状態で、パラソルを閉じたところにパラソルカバーをかぶせようとすると、背が高く踏み台がないとパラソルのてっぺんまで私の手が届かないので、カバーをかぶせるのが面倒になり結局倉庫で眠っています。
毎回パラソルの上部を外すのであればカバーを被せることもできますが、わざわざ大変な思いをしてその都度パラソルの上部を外すことはしません。
なのでパラソルカバーを使用しないということになってしまいました。
シーズンオフは完全に外して倉庫にしまうのであればカバーがあってもよいかと思いますが、このパラソルカバーの本当の目的はパラソルの日焼け防止なので、設置した状態でパラソルを閉じたときにかぶせるカバーとして使用するよう作られていると思います。
パラソルをきれいな色でいつまでも使用したいのであれば、やはりパラソルカバーは必要でしょう。
我が家のパラソルは、カバーをほとんど使用していなかったので1年たった現在は、緑色のパラソル生地が色あせてきています。
パラソルの生地は色あせているものの、パラソルの生地自体はほとんど購入時と変化ありません。
これは、ポールが丈夫でベースがしっかりしているのに加えてパラソル上部に風ぬけの穴がちゃんとあることで風の逃げ場ができてパラソルが飛ばない仕組みになっているというのが実感です。
金額の割にコストパフォーマンスが最高です。
今年の夏はかなり暑くなるとの予想がされていますので、ガーデンパラソルが役に立ってくれそうです。
ガーデンパラソルを検討されている方は、夏前の方が色が選べる可能性が高いです。
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240㎝ガーデンパラソルの実体験
購入して1年が過ぎました。
色あせは、現時点ではほとんど感じません。
今回はアルミの支柱で、さらに良い点がパラソルの開閉がハンドルタイプという点です。
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