子育て

大学進学での一人暮らしは仕送りが少なくても暮らせる4つのポイント

大学生一人暮らし

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高校生の方は、大学進学を目指すときどのような条件で大学選びをするでしょうか?

一番は第一志望の大学に通うこと、となると思いますがそれと同じくらい大学進学でかかる費用についても計算しているのではないでしょうか?

大学進学にはお金がかかります。親御さんが学費をだすご家庭もあれば、自分で奨学金を借りて大学に進学する学生もいます。

現在は、大半の学生が奨学金(JASSO/日本学生支援機構/じゃっそ)を借りて進学しているという現状があります。

大学選びで一人暮らしをしないと通えない大学を希望している人も少なくありません。

どうしてもその大学に進学したいけれど一人暮らしの費用が用意できないと進学を断念する人もいるかもしれません。

一人暮らしをしながら大学に通うということは、学費以外の家賃や生活費も必要になるので十分な資金余力がないと無理だと考えるのが一般的です。

実際に、一人暮らしの大学生活は無理だと諦めてしまう人がとても多いことは残念なことです。





どうしても、行きたい大学ならばなんとか進学できる方法を考えようではありませんか?

我が家の、長男も地方の工学部に進学したいと言うことになり、もちろん難しい問題だとは思いましたが本人の強い希望でなんとかしようということになりました。

最初の数ヶ月くらいは家賃と光熱費と生活費を送っていましたが、学校にも慣れ1年経つか経たないか頃からはバイトで安定して収入を得られるようになったため、家賃と光熱費だけの負担となりました。

現在は大学3年生ですが、家賃・光熱費・生活費はすべて本人がバイト代でまかなっています。

本人の考え方一つで、大学生の一人暮らしもなんとかなるのだと実感しています。

行きたい大学があるなら、一人暮らしだろうとあきらめる前に緻密な計画を立ててみようではありませんか、と伝えたいです。

大学進学で一人暮らしということになったときにおさえるポイントは、

 

●少しでも安い住まいを見つけること●

ここが一番重要です。アパートやマンションの費用は固定費のため毎月かかり一番減らしたい項目となります。この家賃をいかに安く抑えるかがもっとも重要な点になります。

現在は、AO入試・推薦入試などで早めに進学先がきまる学生が増えています。なるべく一般入試よりも推薦で進学先を決めるのが、よりよい条件で住居を見つけるポイントとなります。

現在の大学のほとんどはAO入試や推薦入試(指定校推薦)などの枠が広がりつつありますので、世間的には一般入試で決めるのが良いなどという風潮もありますが、私の意見は推薦入試で決まるなら費用面から考えたら断然お得になりますのでおすすめしたいところです。推薦入試やAO入試で決まれば受験料は一度支払うだけで済みます。

しかし一般入試ともなるとそうはいきませんね、センター試験も一般入試も受けた数だけ受験料は払わなければいけないのですから、しかも絶対合格は約束されていませんので不合格になった場合は受験料は水の泡です。

そのように考えるとAO・推薦入試で決まるなら費用面から考えると絶対的にお得ということです。

大学は入学の仕方よりも入学後にいかに自分から積極的に勉強できるかが重要なので、一般入試で入学しても入学後に大学で勉強しなければ意味がありません。

大学でやりたい勉強があるならどんな形で入学してもよいのではないでしょうか?と思ったりします。

早く進学先が決まれば、住む場所探しも早く動けるので一般入試の人たちよりも条件のよい住まいを見つけることができるのです。

実際、息子も推薦入試で11月には合格通知がもらえていたため、他の人たちよりも早くアパート探しができたのです。

実際に12月に不動産屋に行ったときもかなりの数の物件がありました。

ただ、たくさんある中にも優良物件は数が少ないです。その物件を押さえるには他の人たちよりも動き出しを早くする必要があるのです。

息子の大学は、福島県郡山市にあります。東京よりも家賃相場は下がりますが1Kで平均、3万円から5万円くらいです。

5万円台になるとオートロック式マンションで部屋が10畳くらいある立派なものもあります。

我が家の場合は、築年数が古いのですが手入れが行きとどいていて、比較的きれいな物件を借りることができました。

大学から徒歩1分です。

すぐ目の前のアパートで1Kで部屋の広さは8畳あり、ベランダもついており布団も干せます。洗濯機がベランダ置きということ以外は何の不満もありませんでした。2階のため日当たりも良好です。

ここの、家賃がなんと2万円です。

安いけれどきれいで学校から近くて文句のつけようがありません。

このように、早めに動きじっくり探せばかならず優良物件がでてきます。

地方だからだよね。。とお考えのかたもいるかもしれませんね!

実は、次男も今年から一年間千葉県船橋市で一人暮らしをしています。

東京都八王子市の自宅から通えないことはないですが、理系のため授業が多く実験などもあるため通学の負担を考え、一人暮らしになりました。

次男も、推薦で11月に決まったので早くに物件探しができたのが功を奏しました。

千葉県の船橋市あたりの家賃相場は平均6万円前後です。

福島県と違って部屋も狭いです。

またまた、不動産屋で優良物件発見です。

何件か見学しましたがなかなか決まりませんでしたが、6件ほど見てこれだという物件を発見しました。

大学からは徒歩10分程度かかりますが、2階で1k6畳の部屋でベランダ付きの家電付き(冷蔵庫・洗濯機・電子レンジ)でした。

一年しか住まない次男にとってはもってこいの物件です。

これだけ付いて2.9万円の家賃に共益費2,000円で合計3.1万円です。

部屋もきれいで古さを感じません。

家賃が高いと漠然と感じているかたも多いと思いますが、早めの部屋探しで必ず優良物件はあるのです。

不動産屋には、必ず○○円までの物件を希望しますと明確な意思表示をしましょう。

そうでないと高い物件なども勧められます。

 

●アルバイト先を探すポイントが重要●

長男は福島県郡山市に住んでいるので、東京の時給に比べるとかなり下がります。

このときにアルバイト先を上手に選ぶことで時給下落を回避できます。

それは、チェーン店を利用することです。

地方のコンビニエンスストアやスーパーはその地方の時給単価になっています。

たとえば、福島県の郡山市のコンビニの時給は昼間で平均750円~800円です。これでは効率よく働きたい大学生にとってはキツいですね。

その点全国展開しているチェーン店の時給は一律のため福島県でも東京の時給と同じ金額をもらえます。実際息子は牛丼で知られている「すきや」でバイトしていますが、時給900円から1,000円はもらえています。

すきやなら24時間営業なので昼間だけでなく夜も働くことができ、自分に合った時間帯に仕事ができるので助かります。

試験の前には休みも取れるという自由度もあります。大学のカリキュラムに合わせてシフトを組むと良いでしょう。

仕事に慣れるまでは自由度は低いですが、慣れてくれば深夜帯も任されるようになります。金曜日や土曜日など翌日に学校がないときは深夜帯に入れば時給が高くなり効率よく働けます。

平日は休みにしたり短い時間で働き、週末の夜に長くバイトするというスタイルで息子は働いています。

大学3年生になる春休みかに、すきやからAUショップ(えゆーしょっぷ)にバイト先を変えました。

時給が1,500円と高いので週末だけのバイトで毎月10万円程度稼ぐことができると言うのです。

平日は授業に励み、土日にバイトするというスタイルに変更しました。インターンも入ってくるのでお給料に多少の変動はあるけれど、十分生活していけると言っています。

遊び放題の大学生活は送れません、大学の授業、課題提出、生活費稼ぎがほとんどになります。長期の休みもバイトがメインですが、要所要所でデイキャンプしたり旅行に出かけたりしているとのことです。そこそこ楽しい大学生活は送れているようです。

次男は、今年の3月から一人暮らしですが、5月のGW(ゴールデンウィーク)からアパートから近くにあるステーキガストでバイトしており、時給は900円です。

現在、親が家賃3.1万円と水道高熱費約5,000円程度支払っていいますが、6月からは生活費は本人のバイト代でまかなっています。

次男曰く、授業と課題が大変で遊ぶ暇がないとのこと、学食のお昼代と家で食べる朝食と夕食代しかお金がかからず思ったほど支出がないとのことです。

 

●親が子供に仕送りする費用を考える●

現在、親が出している費用としては、

長男:車の維持費(自動車税・任意保険料・車のローン)毎月平均約38,000円

次男:家賃・光熱費 毎月平均約40,000円

という負担額となっています。

長男は現在大学三年生の為、あと約2年弱一人暮らしが続きます。次男は来年の2月末まで一人暮らしが続きます。

民間のアンケートなどを参考にすると、大学生の仕送り平均は月7万円~11万円となっています。

その内訳は、

①家賃

②水道光熱費

③食費

④通信費

⑤交際費

⑥日用品・雑費

というような内訳です。

長男の場合は、

①家賃⇒2万円

②水道光熱費⇒10,000円(年間平均)

③通信費(インターネット代)⇒5,000円

④ガソリン代⇒平均5,000円~10,000円

⑤食費・交際費その他

毎月45,000円程度決まった支出があり、それ以外は自分のお小遣いとなっています。毎月10万円程度稼ぐので50,000円くらいは自由に使えるお金となります。

楽な生活はできませんが、普通の生活はできますね。

我が家の場合は、公に発表されている仕送り平均額よりもかなり少ない仕送りで、息子たちは一人暮らしをしながら大学に通っていることになります。

 

 

●学費は全額奨学金利用を検討すべき●

我が家の場合は、長男も次男も学費は全額奨学金を利用しています。

もちろん、ご家庭の家計状況が許せば全額学費を親の負担にすれば、子供は奨学金という借金を背負わずに済みます。

私の考えは、奨学金利用も悪くないな、ということです。

初めは、子供たちに奨学金で借金を背負わせることに対して抵抗がありました。テレビやインターネットでも奨学金が返せず大変な思いをしている人が多いと報道されています。

ですが、奨学金を借りて大学に行く意味をちゃんと理解し、将来的なビジョンをきちんと描けている人は何のために大学に行くかを理解して進学するので、必然的に大学で何をしなければならないかを把握できているため、就職で困ることは少ないと思われます。

みんなが進学するから、なんとなく大学卒業しておけば就職も有利だろうという考えで進学すると、大学生活もなんとなく過ごしてしまい、結果的に得るものが少なく就職活動で苦労するという構図になりやすくなります。

よって、就職がうまくいかないと奨学金という借金が重荷になってしまうのです。

大学選びの段階で、大学で社会に出て有利になるスキルを身につけられるカリキュラムを選択し、将来的にどのような職業に就くのかまで描いて大学・学部・学科選びをすると良いでしょう。

さらに、奨学金を借りることによって、自分で返済しないとならないのでしっかり勉強して卒業しないと、という自覚が生まれます。

また、留年すると奨学金が打ち切られるので、ちゃんと出席して授業を受けるようになります。

奨学金が自分の借金なんだという現実が、大学でしっかり勉強しないといけないという自覚を植え付けてくれるので、考え方によっては良い制度であるともいえます。

親が学費をだして、自分の財布が傷まないと高い学費をを払っているという自覚に乏しく、つい授業を欠席したり大学生活をおう歌してしまいがちです。

人間追い込まれた方が、成長できると言うことですね。

実際、長男も次男も小学校から大学の間では、今の大学生の時が一番勉強しています。

親元を離れて、ちゃんと授業を聞いて課題提出も期日までにできるのか不安でしたが、子供たち曰く誰も言ってくれないことがわかると、怖くなり自分でちゃんとやらないとという気持ちになるとのことです。

長男の成績表をみても、若干の遅刻はありますが90㌫は出席しており、課題レポートも期日までに出しているとのことです。

単位も順調に取れているので、このままいけば4年生の卒業研究にもスムーズに入れそうです。

次男も、大学から帰ってはレポートを仕上げたり、バイト先にも課題提出の宿題を持って行って合間にやったり、土曜日に大学の図書館で勉強しています。

高校生のときには、全く見られない光景にびっくりするばかりです。

 

まとめ

本気で行きたい大学があるならあきらめる必要はない。

一人暮らしの仕送り平均を見てあきらめるのは早い!





ちょっとしたポイントを押さえるだけで、支出を抑えることができる。

●少しでも安い住まいを見つけること●

●アルバイト先を探すポイントが重要●

●親が子供に仕送りする費用を考える●

●学費は全額奨学金利用を検討すべき●

この4つのポイントをおさえれば、大学生活一人暮らしも不可能ではないはずです。

学費を子供が全額負担するなら一人暮らしの初期費用や月々の少しの生活費の負担は、親が貯めてきた学資保険などを使うのも良いでしょう。

学資保険を貯めてこれなかったご家庭は(我が家は学資保険がありませんでした)、銀行や国の教育ローンを利用してお金を借りてはどうでしょうか?

我が家は、入学金と前期分の費用と当面の生活費分を銀行の教育ローンで借りています。一人あたり210万円ほど借りています。据え置き金利分を毎月支払えば元金は、子供が大学卒業してから返済スタートすれば良いので助かります。

子供たちもそれで納得してくれています。

親子で十分に話し合って、お互いにできる範囲で負担しあえばなんとかなるのではないでしょうか?

⇒ 就職活動を有利に進めるにはインターン参加は鉄則となっている現実とマイナビの上手な利用方法

⇒ 専門職大学への進学という選択 2019年4月からスタートする新しい大学のかたち わかりやすく解説

 

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