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マンション購入で絶対気をつけるべき4つの項目

マンション

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2019年10月から消費税10%が導入になります。

日常的に利用している食品などは軽減税率の導入などにより8%の現状維持となります。

住宅購入については消費税10%の対象となることから、戸建てやマンションの購入を検討されている方は、2019年10月以前に購入しようと考えている人も多いはずです。

そこで今回は、マンションを購入する前に気をつけたい4つのポイントをお伝えします。

 

●マンション購入でモデルルームに惑わされない。

マンション購入を検討している人は、もうすでに色々なモデルルームを見学に行っていることでしょう。
モデルルームだけを見て、簡単に購入を決めてしまうのは後々後悔することになります。
モデルルームは、実際マンションが建設される予定地より少し離れたところに建設されています。
このような状態では、実際に住むマンションの詳しい状況が判りずらいです。
例えば、日照、近隣の交通状況などは実際に住むことになる建設予定地に行かなければ確認することはできません。
ですが、売り側はモデルルームのパンフレットのみの説明で実際に住むリアルな現地の情報はほとんどわかりません。
このような状態で、マンション購入を決めてしまうと、入居した後にこんなはずではなかったという不満が起きやすくなります。





モデルルームの内覧についても同じことが言えます。

大体モデルルームの部屋はそのマンションの一番大きな部屋で角部屋などの想定で作られていることが多いです。
実際そのモデルルームと同じ部屋を購入する人はマンション購入の全世帯の一部にすぎません。ほとんどの人は真ん中の部屋に住むのですから、モデルルームでいくらイメージを膨らませたところで、実際に購入した後にこんなはずではなかったとなるケースには十分注意がひつようです。
ソファーや家具の選択は、モデルルームを見てなんとなく購入してしまうケースが多いため、実際引っ越しの時に家具を入れてみると思ったより大きすぎた、などというミスマッチが起きることが多く見受けられます。

一戸建ての建売を購入するのとは違い、マンションを購入する際は実物を内覧できない分、慎重に購入検討する必要があります。

マンションを購入することが決まったら、モデルルームだけでなく実際の建設予定地周辺にも足を運び、実際に建設されたマンションを想定して日照を確認し、周辺の交通量や近所の雰囲気などを確認しておくことをおすすめします。小さいお子さんがいるご家庭なら、車通りが激しい場所では子育てがしにくくなります。
暗くなったときは街灯などはしっかり整備されているかなど、見て回って確認できることが沢山あります。

モデルルームは参考程度に確認し、実際に購入する間取りを良く確認し、荷物を入れた時に十分な広さがあるか、マンション特有のハリなどを確認してベットや家具が置ききれるかをよく確認しましょう。
マンションは鉄筋のため部屋がきれいに正方形や長方形になることが難しい傾向にあります。

 

●マンション購入は駅の近くを選ぶ

マンションを購入するなら、絶対に駅から近くをおすすめします。
マンションは、戸建ての土地の資産価値と違ってマンション自体が資産価値になります。マンションの資産価値は、いかに便利な場所にあるかに尽きます。
駅から離れたマンションは、それだけで資産価値が少なくなり売却する際にもなかなか買い手が付かなかったり、売れたとしてもだいぶ安く叩かれての売却を余儀なくされる場合があります。
その点、駅の近くのマンションはその利便性から資産価値が落ちにくく、売却する際の値崩れもしにくくなります。
主要沿線で快速などが停まる、又始発駅などはねらい目ですが需要が多いため競争も激しく購入金額も吊り上る傾向にあります。

 

●マンションに住む人たちの層を意識する。

マンションを購入する時、あまり同じマンションに住む人たちのことまでは考える人は少ないと思います。
現在、金融緩和や銀行側が個人の住宅ローンの貸し出しを積極的に行っていることから、頭金なしでも購入できるとあって誰でも銀行側の条件をクリアできればローンを組むことができます。
貸し出す金額も80歳までの支払ができることを前提にローンを組むことができ、収入以上に大きな金額の物件を買えるようになっています。
このようなことから、入居して年数が過ぎてくると人によっては、ローンの支払が難しくなるというケースが出てくる場合があります。
そうなると、入居者みんなで将来のために積み立てている修繕積立金を滞納するケースが出てくる場合があります。
このようなことがあると不公平感が出てきますし、将来大規模修繕ができないということにもなりかねません。
どのような人たちが入居しそうなのかを営業マンに確認してみても良いと思います。
このようなリスクを減らすには、新築のマンションを購入するよりも築浅の中古マンションで購入前にそのマンションの管理会社に管理費や修繕積立金などの滞納状態などを聞くのも一つの方法です。

 

●修繕積立金に気を付ける

新築のマンションを購入する場合、修繕積立金は安く設定されていることが多く見受けられます。これはマンションを購入してもらうために当初の費用を安く見せるためでもあります。
実際に、入居当時の金額のままでいくことは少なく、数年してからこのままの金額で積み立てていくと10年過ぎの大規模修繕費用が不足してしまうため、修繕積立金の増額を余儀なくされるケースが多々あります。
今流行のタワーマンションの修繕積立金は特に注意が必要です。
近年急速に伸びているタワーマンションですが、まだ一度目の修繕を迎えているタワーマンションはほとんどありません。
普通のマンションとは違い、タワーマンションを建てたは良いけれど修繕できる会社は数少ないのです。

特殊な作業になるため、請け負う会社がとても少ないのが現状です。
そのため、修繕できることになってもかなり高額な費用がかかると予想されています。

毎月の支払いをギリギリにしている人は注意が必要です。このような不測の増額にも対応できるように余裕のある住宅ローンの支払設定にしておくことをおすすめします。

 

●マンション購入は住宅ローンの支払だけではないことを認識する。

マンション購入は戸建ての住宅ローンの支払いのみとは違って、他に管理費、修繕積立金、駐車料金(マンション敷地内に無料の所もある)などが必要になります。
戸建てなら、自分の敷地に車を停められれば駐車料金はかかりませんので、月の支払いは住宅ローンのみとなりますが、マンションの場合には住宅ローンの支払いの他にマンションを管理してくれる管理会社の費用がかかり、将来的に老朽化したときの修繕費用の積み立てが必要になります。

マンションを購入するには、住宅ローン以外に管理費、修繕積立金、駐車場(外借りする場合)が毎月必要となり、戸建て、マンションで同じ金額の物件を購入した場合には月々の支払いはマンションのほうが高くなります。





まとめ

マンション購入は駅の近くでモデルルームに惑わされることなく、マンション予定地にも足を運び現地の確認をする。マンション購入には住宅ローン以外に管理費、修繕積立金、駐車場代がかかるため余裕をもった支払設定にすること。

モデルルームを見ると、とても素敵に家具などが展示されており、ついついマンション購入を急いでしまいそうになりますが、いったん深呼吸して落ち着きましょう。

そして、じっくり検討したうえで購入しましょう。

 

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