家庭菜園 古土再生利用

家庭菜園

【家庭菜園 古土を再生利用する方法】再生した土で植物を育てる節約術!

家庭菜園で花や野菜を植えた後に出る使い終わった古い土、行き場を失ってどうしようかと悩んでいる人は意外に多いですね。

新たに野菜を植えたり花を植えたりする度に新しい土を購入していては、コスト(お金)もかかりますし非経済的です。

しかも、毎回使い終わった後の古い土をどのように処分するかで悩むことでしょう。

本当に使えない土は、基本的には透明のビニール袋に入れて可燃ごみの日に出しておくと市のごみ回収車が回収してくれます。

古い土は、少し手間をかけてあげればまた使えるようになるのです。

 

再生方法

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1
ふるいを使って古い土をふるう。

ホームセンターなどで売っているステンレスの園芸用ふるいでふるっていきます。

こうすることで不要なゴミや根っこや虫などあらゆる不要物を取り除くことができます。

 

 

 

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2
苦土石灰(くどせっかい)を混ぜ込みます。

ふるい終わった土に苦土石灰を混ぜていきます。

苦土石灰を混ぜ込む理由は、使い古した土は酸性(さんせい)に傾いているからです。

ほとんどの植物は中性から弱アルカリ性の土の状態を好むため、中性から弱アルカリ性を保つことで植物の生育がよくなります。

さくら
古い土は酸性に傾いていることがほとんどなので、この酸性に傾いている土を強制的に中性から弱アルカリ性に戻してあげる作業となります。

 

 

ですが、マンションに住んでいたり戸建てでも場所がない場合は、黒い45㍑~70㍑くらいのビニール袋を二重にしてその中に土を入れます。庭が広く雨などに当たらない場所が確保できるなら、天日干しがよいでしょう。

step
3
シートに土を敷き天日干しする。

お天気の日は日差しの当たる場所へ、雨のときは軒先など雨が当たらない場所へ避難させましょう。

黒いビニール袋にすることで、熱の吸収がよくなるため取りきれなかった害虫もこの作業をすることで死滅してくれます。

袋に入れてから2ヶ月くらい寝かせれば、土も中性から弱酸性にまんべんなく馴染んで、不要な虫も除去できているでしょう。

苦土石灰を入れるときに一緒にバッドグアノという肥料も一緒に入れ込むとよいです。

 

さくら 
バットグアノという肥料は、コウモリの糞(ふん)でできています。

少々値が張りますがリン酸の成分が豊富に含まれており、植物の根の張り方がしっかりするので成長を助けてくれます。

花であればきれいに咲き、作物であれば大きく美味しく出来上がります。

どんな植物でも使える肥料なのでとても使いやすいのでお勧めです。

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再生土で植替え

実際に、自宅で再生利用した土で植替えや新たな植物を植えてもちゃんと育つか心配ですよね!

我が家は、去年イチゴの苗を再生利用の土で植え替えて一冬寝かせたら、今年の5月頃花がどんどん咲いて実がつきました。

再生させた土は最低でも2か月以上は寝かせてくださいね!

我が家のイチゴは、毎年花が咲いた後飛んだランナーで次の年のイチゴの苗を作っています。

もう何年もイチゴの苗を購入していません。

イチゴ栽培は毎年収穫した後、苗を捨てずにそのままランナーが成長していくのを待って、新たなポットに土を入れ、そこに伸びたランナーを置くとそこから根が張り苗ができます。

 

さくら
このようににして育てた苗からできるイチゴは美味しくないし実つきも悪いと言われたりもしていますが、栄養のある土できちんと追い肥すれば普通に花も咲いてイチゴもできます。

そして、ちゃんと市販のいちごに近い味にもなります。

高価なイチゴのような極あまにはなりませんが、、、

十分いちごを楽しむことができます。

植替え時期

さくら 
あまり早すぎても気温が高すぎて根つきが悪いですし、遅すぎると植替えする私たちも寒さとの闘いになります。

10月下旬~11月上旬のお天気のよい日を選んで一気に植替えをしてしまいましょう。

我が家は、今年

・ブドウ

・サイパンレモン

・イチゴ(苺)

・グースベリー

・カーネーション

・ローズマリー

・イタリアンパセリ

・アカバネマンサク

さくら
の植替えを行いました。

植え替えるとき、鉢から出したときに植物の根はり具合を見て、あまりに根っこがグルグルに回っている場合は、ある程度カットしてしまいましょう。

あまり、根っこばかりになっていては植物は成長できません。

きちんと土と水など養分が吸収できるよう、ある程度余裕がある根っこの量にして植え替えます。

植え替えたら、十分水やりをします。

我が家は、この時期に一緒に霜対策もしてしまいます。

ホームセンターで売っている簡易ビニールハウスを購入して、極端な気温低下や霜(しも)・雪などから植物を守ります。

 

さくら
冬越しを失敗すると、翌年の植物の成長に支障が出ます。

上手に冬越しができたときは、春先になるとニョキニョキと新芽が出始めどんどん成長していきます。

冬越しを失敗すると、なかなか新芽が出てきません。

植替えをしても、冬の間はほとんど植物に変化はありません。

葉っぱや花や実はなく、枝ばかりで本当に植替えがうまくいったのか心配になるでしょう。

植替えが上手くいったのかそうでないかは、翌年の春になるまでわからないです。

さくら
だから植物を育てるのは大変、でも上手くいったときのうれしさもその分倍増します。

11月に植替えをして、まだリサイクルした土が残っていたらクリスマス・お正月用のお花を植えちゃいましょう!

葉牡丹でクリスマスリース兼お正月飾り植え

再生させた古い土で、クリスマスとお正月の玄関飾りを作ってみては?

クリスマスやお正月に近づく12月(師走)になると、玄関周りを飾りたくなります。

実際に多くのご家庭の玄関先を覗いてみても、結構きれいに飾り付けられています。

「我が家でも、花を飾ってみたたい、または今年も飾ろう」と考えている人にお勧めな花があります。

12月も迫ってくると、ホームセンターや園芸屋さんでは、葉牡丹(はぼたん)を多く見かけるようになります。

ハボタンは現在、昔からある大きなキャベツのようなハボタンだけでなく、小さなかわいらしいデザインのハボタンが多く出回るようになっています。

どうして葉牡丹がお勧めなのかというと、とにかく寒さに強く、長い期間きれいにそのままの姿で咲き続けてくれることです。

葉ボタンはどんどん茎が伸びて背が高くなっていくイメージがありますが、小さな小ぶりのスプレータイプの葉ボタンは思ったほどにょきにょきと成長しないためリースタイプで飾るにはとても適しています。

さくら 
我が家は、毎年リースタイプで葉ボタンをデザインして植えています。

クリスマスからお正月過ぎても、ほとんど枯れることなくほぼ同じ状態を維持できるのでとても便利です。

我が家の玄関は北側にあるため、あまり日が当たりませんが、それでもずーときれいに咲き続けてくれるのです。

北側に玄関があるご家庭で冬に植える花がないと思っている人は、一度スプレータイプの葉ボタンを植えてみてください。

きれいな状態で春先まで玄関を明るくしてくれます。

葉ボタン リース

さくら
上記の写真は11月に植えた葉ボタンですが、、少し伸びて形が変わりましたが年を越して1月末でもきれいに咲いてくれています。

北側で日光がほとんど当たらないのにきれいに咲き続けてくれる花ってあまりないんです。

貴重な花ですよね、、、ちなみにビオラも結構寒さと霜に強いです。

凍っても枯れないんです。 冬の日当たりの悪い玄関先にはありがたいです。

 

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