金融機関で働くには? 必要になる外務員資格を効率よく勉強する為のポイント

特別会員二種外務員資格 生活

正社員で銀行に入社するのはかなりハードルが高いですが、派遣会社から派遣社員として銀行の仕事に就くことは意外に簡単であることを知っていますか?

 

金融機関で働くには?

 

私は、今までに銀行の業務経験は全くありません。

そんな私でも、銀行で働くことができました。

それは、派遣会社に登録して派遣会社を経由して銀行で働くという方法です。

 

 

まず、派遣会社への登録が必要です。

 

派遣登録では、自分の現在のスキルを測る時間と社員との面談があります。

スキル確認は主にタイピングのスピードと正確性を見られます。

それ以外は一般常識がありました。

 

派遣会社の社員さんとの面談では、自分のスキルと希望からより希望に添えるように仕事先を探してくれます。

 

適正が認められたら希望する銀行へのお仕事も斡旋してくれます。

 

派遣先との面談予約が取れると、面接の日は派遣会社の社員の方と一緒に先方の会社に面接に行きます。

先方の面接が通れば、希望する金融機関で派遣社員として働くことができるのです。

 

この流れが一般的です。

 

中には、派遣会社と企業の間で派遣会社さんの採用に任せます、と言っている会社なども存在します。

派遣会社の社員と面接してOKが出れば、先方との顔合わせだけでその企業で働けたりする場合もあります。

 

銀行で働くには、外務員の資格が必要になります。

 

外務員資格とは?

外務員の資格には、

①特別会員二種外務員

②特別会員一種外務員

③正会員二種外務員

④正会員一種外務員

があります。

 

特別会員は、銀行や保険会社のことです。

 

特別会員一種外務員は、選択権付き債権売買取引にかかる業務を含んだ国債・投資信託など限られた有価証券を取り扱うことができます。

 

また、特別会員二種外務員は、選択権付き債権売買取引にかかる業務以外の有価証券の取引業務が可能となります。

 

特別会員外務員資格は誰でも取得することはできません、銀行に勤務している人向けの資格なので銀行等の社員しか受験資格がありません。

 

反対に、

 

正会員は、証券会社に勤務する外務員を指します。

証券会社に就職したらこの資格がないと仕事ができません。

 

正会員資格の試験は誰でも受験することができ、特別会員との大きな違いでもあります。

 

特別会員外務員と違って、業務の範囲が広く、取り扱える商品の種類も豊富ですが、その分試験の範囲が広がり正会員一種外務員資格の難易度は、特別会員よりも高くなる傾向があります。

 

反対に正会員二種外務員と特別会員二種外務員を比べると特別会員二種外務員の方が難易度が高いです。

 

これは出題範囲が少ないため、その分細かく詳しく覚えることが要求されるからです。

 

正会員は、株式をはじめ、有価証券や信用取引、デリバティブ取引などを含む幅広い業務を担当することができます。

 

なんだが難しそうですが、

要は、

 

信託銀行又は銀行でおこなうオペレーターの仕事は、既存のお客様に対して投資信託のセミナーのご案内をしたり、現在の世界経済の状況をお伝えしたりすることがメインの仕事になります。

 

夏と冬には定期預金キャンペーンのご案内と、問い合わせの対応などもあります。

 

特別会員二種外務員資格を取得しなければならない理由は、お客様に投資信託のセミナーのご案内をすることになり、お客様と投資信託の話をするためには、この特別会員二種外務員資格がないと話ができないということなのです。

 

資格をとるための勉強方法

特別会員二種外務員資格の勉強方法

 

基本的に外務員の資格取得は、自分で勉強するというのが普通なので、外務員試験対策の参考書と問題集を購入して勉強するかたちになります。

 

まず、参考書をざっとはじめから最後まで流し読みします。

どんなことを勉強するのかを理解します。

参考書と問題集の勉強時間の比率は3:7(参考書:問題集)がおすすめです。

 

参考書ばかり読んでいても、試験に合格はできません。

参考書に書いてあることがそっくりそのまま出題されることはほとんどないからです。

計算式なども色々なケースで出題されますので、とにかく問題集を何度も繰り返しできるようになるまでやるというのが大事です。

 

私の場合は、研修期間1ヶ月で自分で自学自習での試験でした。

一度目の試験の受験料は信託銀行が支払ってくれます。

 

もし落ちた場合は、2回まではチャンスがありましたが受験料は自腹です。

 

実体験

私は10日くらいで参考書を読み、残りの20日間はひたすら問題集をやりました。

 

仕事から帰り、家の家事が終わって寝るまでの2~3時間と朝の通勤の電車の中で問題を解きました。

 

できた問題は○、できなかった問題は×をして全部の問題が○になるまで繰り返し問題を解きました。

結果、175点で合格でした。

私の場合は、一ヶ月で試験と決められていたのでとにかく問題集を繰り返し何度も解き、インターネットの模擬試験を何度もやり、受験慣れするよう心がけて勉強しました。

 

参考書をいつまでも読んでいても点数は上がらないので、なるべく早く読み終えて、少しでも長い時間、問題集を解くことをオススメします。

特別会員二種の出題科目

①法令・諸規則

②商品業務

③関連科目

④金融商品取引法

⑤債券業務

⑥債券市場の基礎知識

などを含む10項目となっています。

試験内容

特別会員二種外務員試験の試験時間は1時間10分です。

 

全26問200点満点形式で、7割(140点以上)で合格判定が下されます。

 

試験は、筆記ではなくインターネットで画面に出た問題を解いていくことになります。

 

試験慣れをするためにも、試験と同じような形式での練習も大切です。問題集と合わせて証券模擬テストでも練習するとよいです。

 

模擬テスト

WEBで無料で模擬テストを受けることができます。

 

自分がどこが苦手なのかが一目瞭然!

 

何度も繰り返し受けることで苦手なところを克服できます。

また、テスト感覚を養うことができるのでおすすめです。

 

証券外務員無料WEB

 

合格率

特別会員二種外務員試験の合格率は近年40%で推移しています。

 

私が受験した3年前もかなり難しいと思いましたが、175点で合格でした。

 

同じ時期に受験した5人の同期のうち一人以外は合格しました。

 

その数ヶ月後くらいから入社してきた人からは、なかなか合格者が出なくなったように思います。

 

諦めず毎日コツコツ勉強すれば、きっと合格すると思います!

 

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