キャッスルマン病

キャッスルマン病

『TAFRO症候群ブログ』キャッスルマン病 TAFRO症候群 入院50日過ぎて退院日が決まりました 

入院中の記録

さくら
季節の変わり目の6月に入院して気がつけば8月です。

暑い盛りになりようやく退院許可出ました。

2017年8月9日(水)の記録

さくら
入院50日目です。

退院許可出ました!

体温 

朝 36.3℃

体重 57.0㎏

200g減です。

お通じあり

本日:検査なし

昨日、ドクターより退院許可出ました。

主人のお迎えの関係上8/11(金)祝に退院です。

52日間の入院生活が終わります。

体重(浮腫み)はまだ完全に戻ってはいないけれど。。。あとは自宅療養で戻していきます。

栄養指導

さくら
以前から、退院前に希望していた栄養指導を受けました。

普段私が食べている内容は1200-1300kcl位のようなので基本的には大きく(毎日)体重が増えることはないとのことでした。

食事で気をつけることは食事の内容

  • もっとたんぱく質を多めに摂るようにとのこと(アルブミンはたんぱく質で作られる)
  • 油に気をつける、なるべく蒸す、網焼きなど油を落とす工夫を
  • 鶏の胸肉・ささみを上手く利用する(たんぱく質も豊富)例えば:朝ならトーストに鶏のムネやささみの酒蒸ししたものを常備しておき、チーズをのせて焼いてみたり・・
  • 汁物は一日一回にする。

栄養指導の先生より

さくら
雑炊のような柔らかく水っぽい食べ物は消化が良く、すぐにお腹が空いてしまうのでつい間食したくなってしまう。

お腹空いたからと何かを食べると消化液が出てさらに食べたい欲求が増してしまうので できるだけ固形(ご飯・メイン・野菜)でしっかり食べたほうが間食防止につながります。

間食したいときは、低脂肪ヨーグルトや0kclゼリーや寒天など利用すると良いですね。

クラッカーにチーズをのせて数枚食べたりヨーグルトやチーズでたんぱく質摂取がベストです。

さくら
浮腫みやすい私の身体。。。

水分と塩は身体に水を引き込む作用があるので、おせんべとお茶よりは上記のような間食がよいとのこと。

なので汁物も一日一回がベストみたいです。

朝・昼は自分中心の食事にして夕食は家族に合わせて普通に食べてみてとアドバイスいただきました。

さくら
アルブミンが低い私の場合、

なるべく動物性・植物性・魚からのたんぱく質を積極的に摂取してとのことです。

豆腐・納豆・卵をできるだけ利用してみて、その中でも卵は1日1個でとのこと。

豆腐と納豆にはとっても良い油が含まれているそうです。

浮腫みについては、病気の副腎が関係してホルモンバランスが乱れることで色々な症状が出てしまうので上手く付き合っていくしかないとのこと。

このようなことに気をつけても体重が増えていくようなら、ドクターに伝えて適切な治療をしてもらうこと、との栄養士さんの助言でした。

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