多摩動物公園(TAMA ZOO)の動物たちにも厳しい夏になっています。
夏以外の季節なら木々や花々を楽しみながら動物園をゆっくり見学するのも良いでしょうが、こんな暑い日に動物園に行っても暑さで動物たちの動きも鈍く、せっかく動物を見に来たのに動物は夏バテ気味で寝ていることが多いです。
昼食を食べる場所だって困るし、なんて言ったって子供がぐずったら親も暑さでイライラが倍増されて早々に帰ろうかということになり、せっかく来た動物園を楽しむことができないという残念な結果になったり、、、
夜20:00まで時間を延長して開園しています。
普段見られない動物の夜の顔を見てみると新たな発見があるかも!
【2023】サマーナイトツアー
通常の閉園時間を延長して20:00まで開園しています。(入園は19:00まで)
夜に活動的になる動物のトラを中心にゾウや夜行性の昆虫を観察できる絶好の機会です。
多摩動物園では、このナイトツアー独自のオリジナルあふれるツアーをいくつも準備しています。
2023年8月5日(土)、6日(日)、11日(金・祝)、12日(土)、13日(日)、19日(土)
ナイトツアープログラム
おすすめコース
1. 夜も虫と仲良し
子供達の夏休みの自由研究にも使えるオススメツアーです。
日時:8月11日・12日・13日
場所:昆虫園本館2階 昆虫ホール
時間:18:15分~19:00
2. コウモリウォッチング
動物園のスタッフとコウモリを観察しながらその生態を詳しく学ぶツアーです。
2023年8月5日(土)、6日(日)、11日(金・祝)、12日(土)、13日(日)、19日(土)
時間:プログラム確認【雨天中止】
場所:アフリカ園 サファリ橋上
3. ゾウの日〇✖クイズ
アジアゾウにまつわるクイズに答える企画です。
動物の身体のどこが長いのか、長いとどのような良いことがあるかなど、クイズ形式で動物の生態を観察していきます。
動物園に行ってゾウを見ることはあっても、ぞうについて詳しく知っている人はいません。
このプログラムは、ゾウ担当飼育員からぞうの生態について説明を受けたり、ゾウの映像上映会(ドキュメンタリー)を見たりすることで、ぞうのことを詳しく理解できます。
ゾウ好きの子供なら喜ぶこと間違いなし!
最後までクイズに勝ち残り優勝した方にはプレゼントがあります。
日時:8月12日
時間:17:30~18:15
場所:アジア園 シフゾウ広場
【2022年】 サマーナイト@Tama Zoo 2022
2022年 サマーナイト開催日
8月13日㈯、14日㈰
8月20日㈯、21日㈰
8月27日㈯、28日㈰
20時まで開園時間を延長
入園は19時まで
今年はコロナの感染拡大防止のため例年おこなっている各種イベントは中止だそうです。
夜の動物たちを観察するだけとなっていますが、昼間のような暑さは避けられ普段見ることのできない動物たちの動きを観察することができます。
飲食店やギフトショップは、営業時間を延長していますので食事を楽しんだりお土産を購入したりすることもできます。
主な動物や展示施設の観覧終了(閉館)時間
時 間 アフリカ園 アジア園 オーストラリア園 昆虫園 ~16:30 グレビーシマウマ
(14:00に終了)昆虫生態園 ~17:00 ライオンバス
(最終便16:48)トキ類、育雛舎、
ウォークインバードケージワラビー、ワラルー、
ワライカワセミ~18:00 シフゾウ、シロテテナガザル、
インコ、カモシカ~19:00 モウコノウマ(アジアの平原) ~19:30 ライオン、チーター、
サーバル、チンパンジーレッサーパンダ、オランウータン、
ツキノワグマ、ユキヒョウ、
モルモットアカカンガルー 昆虫園本館 ~19:45 トラ、トナカイ、カワウソ コアラ館 ~19:50 アジアゾウ、スイギュウ、
ハクビシン、ターキン、オオカミ※上記以外の動物はおおむね20時まで展示しますが、動物の健康管理の都合上、早めに寝小屋に入る場合があります。詳しくは当日園内で配布するチラシや掲示物をご覧ください。
※ライオンバスの最終便は16時48分発ですが、チケットが売り切れ次第受付を終了します。飲食施設・ギフトショップの営業
飲食施設とギフトショップの営業時間を延長します。夏の夜、お食事やお飲み物を楽しみながら、園内をご観覧ください。【サバンナキッチン(お食事)】 11時~19時 ※ラストオーダー
【コアラ下売店(お食事・お飲み物)】 11時~19時 ※ラストオーダー
【ギフトショップ・コレクション(お土産品販売)】 9時30分~20時引用元:東京ズーネット