検査の結果はどうなったかと気になります。
いままで2週間おきだった診察が1か月おきになった最初の診察日というのもあります。
1か月の間、関節痛に悩まされた以外はまあまあの体調を維持していたと思う。
少々不安を抱えて病院へ==🚙💨
検査結果と体調
2/7㈬検査結果 1/10㈬検査結果今回の結果は、前回と比べて大きな変化はありませんでした。
ただ、全体的にじわじわと下限値に近づいている項目があり少し心配です。
血小板の値は基準値におさまっているし、他の項目も大きく上限値下限値を超えていないのでドクターもあまり心配はしていない様子です。
先週の土曜日に朝のネオーラルを飲み忘れ、夜しか服用しなかったことを伝えると、
とおっしゃり
関節痛が強くなってるので少々心配ですが、ネオーラルでどれくらいの効果が出ているのかも定かではないので、一度飲まずに様子を見るのもありかなと思っています。
血糖値
血糖値で食事制限をしているというコメントがあり、私は1度目の入院も2度目の入院も全く食事制限なく、血糖の検査もしたのかどうか分からずちょっと不安になり診察の待ち時間に病棟へ行き、久しぶりに会った看護師さんに挨拶ついでに血糖値について聞いてみました。
血糖値は、血液検査のグルコースという項目で分かるとのことでした。
グルコースが基準値以上になってくると食事制限やインシュリン注射などで血糖値管理が始まるとのことでした。
上限値 下限値 | 73-109 | |
調べる目的 | 血糖 | |
検査項目 | グルコース | |
入院中 | 201611/9 | 108 |
2016/11/16 | 108 | |
2016/11/18 | 100 | |
2016/11/24 | 93 | |
2016/11/28 | 84 | |
2016/12/2 | 98 | |
2016/12/7 | 113 | |
2016/12/9 | 77 | |
2016/12/12 | 71 | |
2016/12/14 | 90 | |
2016/12/16 | 78 | |
2016/12/19 | 129 | |
2016/12/21 | 67 | |
2016/12/23 | 61 | |
2016/12/27 | 114 | |
外来 | 2017/1/4 | 83 |
2017/1/11 | 70 | |
2017/1/18 | 78 | |
2017/1/25 | 75 | |
2017/2/8 | 101 | |
2017/2/22 | 85 | |
2017/3/6 | 93 | |
2017/3/22 | 75 | |
2017/4/5 | 77 | |
2017/4/19 | 85 | |
2017/5/10 | 106 | |
2017/5/17 | 79 | |
2017/5/31 | 86 | |
2017/6/14 | 102 | |
入院中 | 2017/6/21 | 103 |
2017/6/23 | 81 | |
2017/6/26 | 83 | |
2017/6/28 | 83 | |
2017/6/30 | 70 | |
2017/7/2 | 62 | |
2017/7/3 | 82 | |
2017/7/5 | 75 | |
2017/7/7 | 104 | |
2017/7/10 | 88 | |
2017/7/12 | 83 | |
2017/7/14 | 89 | |
2017/7/18 | 115 | |
2017/7/21 | 106 | |
2017/7/24 | 112 | |
2017/7/26 | 113 | |
2017/7/28 | 66 | |
2017/7/31 | 115 | |
2017/8/2 | 84 | |
2017/8/7 | 114 | |
2017/8/10 | 112 | |
外来 | 2017/8/16 | 91 |
2017/8/23 | 72 | |
2017/8/30 | 197 | |
2017/9/6 | 80 | |
2017/9/13 | 137 | |
2017/9/27 | 81 | |
2017/10/11 | 96 | |
2017/10/25 | 83 | |
2017/11/8 | 99 | |
2017/11/22 | 96 | |
2017/12/6 | 93 | |
2017/12/20 | 79 | |
2018/1/10 | 90 | |
2018/2/7 | 88 | |
私の場合は、プレドニンやネオーラルを服用していてもグルコースの数値がほぼ正常値の範囲で治まっているので、今のところは食事についての制限や血糖値管理、インシュリン注射はせずにすんでいます。
グルコースの数値が高いとどうなる?
- 糖尿病
- 甲状腺疾患
- 膵炎
- 胃切除後のダンピング症候群
- 薬剤性
高血糖は、血中のぶどう糖が多い状態でこの状態が慢性的に続くと糖尿病になるんだそうです。
インシュリンと呼ばれる膵臓から分泌されるホルモンで、インシュリンが足りなくなったり何らかの原因でインシュリンが働きにくくなったりすると糖尿病になります。
- 薬剤性
- 肝疾患
- 下垂体機能低下症
- インシュリン産生腫瘍
- 副腎機能低下症
低血糖は、血液中のぶどう糖が少なくなった状態で具体的には血糖値が70㎎/㎗以下の状態のことをいいます。
食事の量が少なかったり、空腹で激しい運動をしたときや血糖値を下げる薬が効きすぎた時などに起こります。
- 不安になる
- 集中力がなくなる
- 無気力になる
- あくびがでる
- 頭痛、めまい、吐き気、冷や汗、昏睡状態、意識障害
ステロイドの副作用
ステロイドの副作用はいくつもありますが、その中に糖尿病(ステロイド糖尿病)があります。
糖を合成する働きを高めるために血糖が上がります。
投与量が多いほど血糖値は上がりますので投与量が多いときは定期的に血液検査をし、必要であれば食事療法での予防やインシュリン投与など薬での治療が必要です。
ステロイドの副作用には個人差があり、ステロイドを服用したすべての人に見られるものではなく、疾患や薬の量、服用期間などにより症状は異なります。