キャッスルマン病

キャッスルマン病

『TAFRO症候群ブログ』キャッスルマン病 TAFRO症候群 浮腫みやすくなって体重増加

体重が増えやすくなった原因

インターネットでは、いろいろな情報が飛び交っています。

一番多い情報はプレドニンでの体重増加です。

ですが、なかには体重減少のケースもあるようです。

さくら
全体的にはプレドニン服用で体重管理に苦しんでいる人は多いというのが現実のようです。

私もその一人なのだろうかと感じています。

2016.12.28に退院するときは50㎏まで落ちた体重が2017.5.20現在、体重は54.5㎏です。

さくら
この4.5㎏増加が食べすぎによるものなのか、TAFRO症候群の症状の一つにある浮腫みからくるものなのか、はたまたプレドニンの副作用なのかがわからず悩む日々です。
さくら
生活においては、

(食パン1枚、マーガリン、スライスチーズ、ヨーグルト、無糖紅茶)、

お昼は(コンビニでカロリー計算して大体、おにぎり1個、コールスローサラダ、はるさめスープなどで500カロリー前後に抑える)、

(なるべく脂肪の少ないお肉を使ったおかず、魚はホイル焼きなど、ご飯はお茶碗半分、お味噌汁、取り皿に分けてそれ以上食べないようにして)、

平日は仕事で、ある程度は活動量はあると考えていますが、なかなか体重がもとに戻らないのが現状です。

時にはお昼(アイスカフェオレ、ドーナツ一個)なんて時もあり、間食はほぼしないのに体重が減ることはありません。

さくら
悲しいかな

これ以上食事を減らすと身体にも病気にもよくないので何とか別の方法で体重減の方法を考えたいのですが良い方法が見つかりません。

主人に相談すると、肩から背中にかけてとおしり全体が肉付きが良くなったような気がするとのことです。

それ以外は太ももからひざ下のふくらはぎにかけての浮腫みが気になるとのこと。

特に夕方、仕事から帰ってメディキュットを脱いで、すねを押してみるとへこみができて皮膚が戻ってきません。

昔も浮腫みはあったのですが、すねを押して皮膚が戻ってこないということはありませんでした。

体重増加の原因には不要な水分で増えている可能性もあるのではないかと考えています。

前回受診した時の検査で、貧血と血小板が減少していたのですが、ここのところ立ちくらみ・倦怠感・眠気があり一日中身体が重い感じがしています。

仕事復帰して2週間が過ぎたところですが、病気を抱えて正社員で働くことに不安を覚えることがあります。

疲れても横になって休むことができないのと、営業なのでそれなりのストレスもかかってくる。

さくら
これから先、長く働く中で無理がたたって病気が再発しないか心配です。

実感

私が食事に気をつけ仕事をしながらも体重が増える原因は下記の2点が原因ではないかと感じています。

  1. 体重が増えている原因は浮腫
  2. 身体の余分な水分滞留

浮腫み防止にメディキュット着用

営業の為、デスクワークに加えて外回りがあり脚の浮腫みは人一倍です。

心臓血管外科のドクターに相談し、メディキュットを着用しようということになりました。

メディキュットのスパッツを履くのですが、履くときがとても大変!

特に開封したばかりの新品は少しも伸びないので、これでもかというくらい履くときに体力を使います。

履いてしまえば思っているほど苦しさはありません。

一日着用して夕方仕事から帰って、脱いでみると確かに履かないよりは浮腫みは格段に軽減されていると感じます。

スパッツの場合は足首で切れているので、スパッツの切れ目のあたりの浮腫みがすごい!!

それでも、履かないより断然むくみ具合が違います。

普通のストッキングでは、この浮腫みは太刀打ちできないと感じます。。。。

 

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