横浜中華街

レジャー

【横浜中華街の食べ歩き最強4品】食べ歩きでいつも迷っちゃう それならこれ食べてみて!

さくら
横浜(横濱)中華街というと、豚万(ぶたまん)やゴマ団子などがすぐに思い浮かびます。

中華街には手ごろに食べられる小さめのお店から、萬珍樓(まんちんろう)、聘珍樓(へいちんろう)など高級なお店までさまざまです。

さくら 
今回は、横浜に遊びに来たついでに中華街で気軽に食べることができるお手ごろでおいしいお店です。

横浜中華街に入っていくと似たようなお店が多くあります。

どれもおいしそうでどこのお店をセレクトしたらよいか迷ってしまいますよね。

私もあれこれ迷って、何度も同じ道を行ったり来たりしてしまいました。

そんな人混みでもはじめからお店を決めていれば、余計な時間をかけずに目的地へ到着できますね。

美味しいお店

横浜中華街

中華街は広いので、闇雲に歩くのも時にはよいかもしれませんが効率よく歩けば疲れも軽減できます。

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今回は有名なお粥屋さんでおかゆを食べて、その後は焼き小籠包(しょうろんぽう)を食べブタまん、お土産にゴマ団子というルートです。

謝甜記 貮号店(しゃてんきにごうてん)

上記地図参照ココ① 

ここ謝甜記(しゃてんき)のお店はおかゆで有名な店です。

私が15年前くらいに行ったその頃から行列ができるお店でした。

今回久しぶりに中華街に行ってみると貮号店(にごうてん)がオープンしており、こちらも行列ができておりました。

さくら
2店舗となったせいか以前より並ぶ時間は極端に減ったと思います。

11月23日の祝日の午後15:30ころでしたが一号店は2組2号店は4組ほど並んでいました。

今回は新しくオープンした2号店でお粥をいただくことに。。。

五目粥(ごもくがゆ)620円と貝柱粥(かいばしらがゆ)910円の中碗を注文しました。

ココではあえて有名なお粥のみ中くらいのサイズで注文します。

その後食べ歩きするためにあまりお腹をいっぱいにしないようにします。

並んで15分程度で店内に入れました。

15:30の時点でも並ぶのですから夕食時はかなりの待ち時間になることは覚悟したほうがよいかもしれません。

鵬天閣 小籠包専門店(ほうてんかくしょうろんぽうせんもんてん)

上記地図参照ココ②

謝甜記(しゃてんき)を出た後、東の方向に歩いていくと交差点にぶつかるその左角にあります。

レストランもあり中で食事をすることもできますが、ほとんどの人はテイクアウトで歩きながら小籠包(しょうろんぽう)をほおばっています。

横浜中華街 鵬天閣小籠包(しょうろんぽう)

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〔フカヒレと豚肉の二種盛りセット620円〕がちょうどよいサイズです。

熱々で提供してくれるので中に入っている肉汁の飛び出しに注意が必要です。

茶色くこげた部分はカリッとした触感で上部の部分はもっちりとした皮の触感を楽しめます。

中の肉あんはジューシーで一個でもかなり満足できます。

さくら
他ではなかなか食べることができない焼き小籠包は中華街にきたら絶対に食べたい一品です。

江戸清 本店(えどきよほんてん)

上記地図参照ココ③ 

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江戸清さんは、中華街の食べ歩きの火付け役になった元祖ブタまんのお店です。

ブタまん以外にもシュウマイや小籠包・焼豚(チャーシュー)なども販売していますが、ここ江戸清さんはブタまんがもっとも有名です。

いろいろな種類のブタまんがありますが、シンプルにブタまん(500円)を選ぶのがポイントです。

とにかく大きいブタまんです。

国産豚肉を使用しており、タケノコの触感もしっかりと味わえます。

コンビニで見かける肉まんを想像してはいけません。

とにかく250gある長特大サイズなので2人でシェアして食べるのがベストです。

翠香園 菓子部(すいこうえんかしぶ)

上記地図参照ココ④ 

ブタまんを食べながら中華街大通りを進んでいくと、市場通り門にぶつかります。

さくら
そこを左折して進んでいくと市場通りの中央まできた辺りに翠香園(すいこうえん)があります。

ここのゴマ団子が有名です。

テレビ(TV)マツコデラックスやヒルナンデスなどでも紹介されるほどのお店です。

一個130円と少しお高めですが一日1000個も売れると評判のお店です。

お土産にとても適しています。

中華街には他にもゴマ団子を売っているお店は沢山あり値段もさまざまです。

安いお店は一個100円で売っているところもあります。

味はお店によって少しずつ違いますので、楽しみ方としては歩きながらいろいろなお店のゴマ団子を一個ずつ買って食べあるくというのも中華街の楽しみの一つです。

トイレ事情

中華街は、お店で食事をすればトイレに困ることはありませんが、食べ歩きでテイクアウトばかりで中華街を歩いているとトイレに困ったという人は多いのではないでしょうか?

中華街の中を歩いているとなかなかトイレに出会うことはできません。

トイレは、

  1. 朝陽門東(ちょうようもんひがし)の横浜中華街インフォメーションセンターにあり、車椅子(くるまいす)の方も利用できます。
  2. 朱雀門(すざくもん)南を出たところ。
  3. 武門(げんぶもん)北を入って一つ目の交差点(加賀町警察署西)を左折すると中華風の建物が特徴的なお手洗いがあります。
  4. 延平門(えんぺいもん)西を入った最初の交差点を右折するとDパーキング横浜中華第一駐車場が左手にあります。そこに車椅子対応の公衆トイレがあります。

このように見てみると、すべて中華街のメイン門の傍に公衆トイレが設置されていることがわかります。

門をくぐるときにトイレを済ませてから入っていくとトイレの心配をせずにすみます。

アクセス

横浜周辺のおすすめ駐車場

https://recipehappy.com/yokohama-cruise/

電車などの公共機関を利用するなら「ヨコハマ・みなとみらいパス」を利用するとよいでしょう。

みなとみらい線 お得な一日乗車券

車の場合は、土日祝日は早い段階で駐車場が満車になっていきますので、いくつか駐車場を事前に確認してから出かけることをお勧めします。

中華街周辺の駐車場検索

 

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