e-Tax(イー・タックス)で確定申告 ラクラク誰でも簡単にできるスマホで医療費控除申請方法

e-Tax(いーたっくす)確定申告 生活

さあ、確定申告のシーズンになりました。

 

毎年寒い中、税務署に何時間も並んで申告の順番待ちをしている人は多いことでしょう。

 

申告の内容は様々で住宅ローン控除、個人事業主の確定申告、比較的簡単な医療費控除の申請など様々ですが、簡単な医療費控除の申請でも順番に並んでの申請となります。

 

2月14日確定申告開始以降、連日多くの人が税務署を訪れるため、いつ行っても長蛇の列です。

 

医療費控除の申告は1月からできます。

医療費控除のみの確定申告なら1月中に済ませてしまうのがよいでしょう。

ですが、なかなか税務署へ行くことができない人も多いはずです。

 

そんなときは、e-Tax(イータックス)がおすすめです。

 

自宅から手軽に確定申告の申請手続きができます。

 

ですが、事前に国税電子申告・納税システムへの登録が必要となり、利用者識別番号と暗証番号を発行することが事前準備で必要となります。

 

これさえ済ませてしまえば、今年からはスマートホン(スマホ)からでも手軽に確定申告ができるようになったのです。

 

だんだん、便利な時代になってきています。

 

知っていれば、わざわざ寒い中に税務署へ行かなくて済みます。

 

少しの手間をかければこれから先は、楽に申告ができるようになるので、是非覚えて便利に利用しましょう。

★e-Tax(イータックス)操作

 

パソコンやスマホで確定申告するため下記の操作が必要です。

 

●識別番号取得方法

方法1:税務署へ行って登録する(スマホ申請の場合は税務署で本人確認が必要なので税務署に行く必要あり)

方法2:マイナンバーカードとカードリーダー読み取り機があれば自宅から取得できる

 

・マイナンバーカードとカードリーダーで識別番号取得方法

カードリーダーのUSBをパソコンに差し込むと自動的にデバイスのセットアップが表示され自動的に同期します。(デバイスがWindowsウィンドウズ7以降)

 

WindowsXP(エックスピー)など古い機種の場合は自動では同期しないと思われます。

 

Google Chromeでは確定申告申請に対応してないので注意が必要です。

 

必ずInternet Explorer(インターネットエクスプローラー)を使用すること。

 

また、マイクロソフトエッジ(Microsoft Edge)を使用した場合は、自動的に切り替わってくれるため使用できます。

 

新しいパソコンの場合は、マイクロソフトエッジがほとんどなので、そこから確定申告書等作成コーナーをクリックするとブラウザ切替え方法はこちらと案内がありますのでそれをクリックします。

 

★申請方法 PC編

確定申告書等作成コーナー

確定申告書等作成コーナーのピンクのボタンをクリックします。

作成開始をクリック

e-Tax(イータックス)で提出をクリック

ブラウザの切替え方法はこちらをクリック

説明通りに右上の方にある・・・をクリックすると、

Internet Explorer(インターネットエクスプローラー)で『開く』(間にその他ツールを開くが入る場合がある)をクリックする。

 

クリックすると自動的にInternet Explorerが立ち上がってきます。その中にある確定申告書等作成コーナーをクリックする。

作成開始をクリック

e-Tax(イータックス)で提出で提出するをクリック

事前準備セットアップ』ダウンロードをクリック

『〇〇度分事前準備セットアップ』をクリック

ダウンロード画面が出るので順番に次へを押して進んでいきます。

 

最後は完了で終了です。

確定申告書等作成画面に自動的に戻ってきますので作成画面をクリックし、e-Tax(イータックス)で申請をクリックするとマイナンバーカードによる認証を行いますという画面が出ます。

 

カードリーダーにマイナンバーカードをセットして、マイナンバーカードの暗証番号4桁を入力します。(3回間違えるとロックがかかります)

 

利用者識別番号を登録している方は番号を入力できますが、識別番号を持っていない方はここで利用者情報の登録をクリックしたら、必要事項をすべて記入して完了、登録することで自宅から利用者識別番号を取得することができます。

 

その後、利用者識別番号を取得できたら自宅からe-Tax(イータックス)で医療費控除の申請手続きができるようになります。

 

利用者手続きをして利用者識別番号を登録したら次回からは直接利用者識別番号を入力するだけで、申請フォームの入力画面に移ることができるので、翌年からの医療費控除申請はもっと簡単になります。

 

税務署まで行かずに自宅から確定申告がができるので仕事で忙しくてなかなか税務署へ行くことができない人にとっては、とてもありがたいシステムです。

★申請方法 スマホ編

 

さらに、2019年からはスマートフォン(スマホ)からも申請できるようになり、さらに便利になりました。

国税庁 e-Tax(イータックス)スマホ確定申告申請フォーム

スマートフォン(スマホ)でできる確定申告の作業は、

 

①確定申告の作成

②確定申告書の提出

 

です。

 

ただ、どんな人でもスマートフォン(スマホ)から申請できるわけではありません。。。

 

●スマホ申請できる人

①サラリーマン・パート・派遣など会社からお給料をもらっている給与所得者であること。

 

②会社で年末調整を行っており、年末調整の内容に誤りがないこと。

 

③1つの会社からのみお給料をもらっていることです。(源泉徴収が1枚だけの人)

 

④該当する年度分の確定申告であること。

 

⑤次のいずれかに該当すること。

・医療費控除がある。

・寄付控除がある。

・医療費控除・寄付控除両方がある。

 

●スマホ申告できない人

①事業所得や不動産所得・雑所得など給与所得以外に所得がある人

※給与所得だけが対象のため、公的年金などの雑所得だけの人も利用できません。

 

②年末調整の内容に誤りがあり、追加項目がある人。

例えば、生命保険の控除を入れ忘れた場合や扶養家族を入れ忘れてしまった場合などです。

 

③年末調整を行っていない人

 

④複数の会社から給与をもらっている人

 

⑤過去分の確定申告をする人

 

⑥医療費控除と寄付金控除の両方とも適用しない人

 

⑦住宅ローン控除を適用する人

 

では、スマホ確定申告を利用できる人はどのような手続きをすると利用できるようになるのでしょうか。。。

 

国税局のホームページへアクセスして、それらしきログイン画面が見当たりません、e-Tax(イータックス)ソフトSP版という画面をクリックすると利用者識別番号と暗証番号を入れる画面になりますがここへログインしても医療費控除の申請提出はできません。。。

 

散々Hpを探しましたが何処にもログイン画面が見つからないのです。

 

スマホで電子申請で確定申告を提出する場合、税務署が発行するIDとPASSワードが必要となります。この取得には必ず税務署へ行かなければならないという手間ががかかります。(2019年現在)

 

仕事が忙しくなかなか行けない人も多くIDとパスワードの取得を諦める人も多いのです。

 

●スマホで確定申告を利用するためのIDとパスワードの取得方法

①運転免許証やマイナンバーカードなど本人確認ができる書類を持って管轄の税務署(管轄外の税務署でも対応してくれます。)へ行きます。

本人確認書類には顔写真付きのものが必須です。

 

②税務署の職員による本人確認とパソコンでの登録作業を行います。

 

③本人確認と登録作業後にIDとパスワードが発行されます。

このIDとパスワードでe-Tax(イータックス)ログイン画面へログインすると入力画面が表示されます。

 

※過去にすでに利用者識別番号とパスワードを取得している人がログインしても利用できません。

過去に取得したIDとパスワードは本人確認済み認証がされていないため利用できません。

税務署で新しくIDとパスワードを取り直す必要があります。

 

 

本人確認済みの認証が付与されたIDとパスワードがe-Tax(イータックス)スマホで利用できると覚えてください。

過去に取得したいIDとパスワードはPCでカードリーダー利用に限られます。

 

●スマホ(e-Tax)での申請手順

 

・必要な書類

 

・給与所得の源泉徴収

・マイナンバーがわかる書類

・下記のいずれかの書類

:医療費や医薬品購入の領収書

:医療費の通知書

:寄付金控除(ふるさと納税など)※ワンストップ制度には適用していません。

 

・手順

 

【1】スマホの確定申告書作成サイトを開く。

検索サイトで「作成コーナー」と入力、検索結果で表示された

「所得税(確定申告書等作成コーナー)」をクリックします。

確定申告書作成コーナーというピンクのバーをクリックします。

作成開始ボタンを押すと「ご利用の前に」という画面が表示され6項目からなる申告内容に答える必要がありすべて該当した人だけが入力画面に進むことができます。

 

質問内容

①作成する確定申告書が平成30年度分であれば ⇒はい

②作成する確定申告書が給与所得のみであれば ⇒いいえ

③源泉徴収票が1枚だけであれば ⇒はい

④年末調整が終わっていれば ⇒はい

⑤医療費控除が寄付金控除があれば ⇒はい

⑥年末調整に不備があったり追加項目がある場合 ⇒いいえ

 

 

上記のような答えにならなければスマホでの確定申告はできません。

全部が上記のように入力できれば、次へを押すと利用者識別番号とパスワードを入力する画面になります。

 

 

本人情報と利用規約の確認が終わると、「給与所得の入力」画面になります。

 

【2】源泉徴収票の内容を入力

・支払金額には源泉徴収票の支払金額を入力します。

・所得控除の額合計額には源泉徴収票の所得控除の合計額を入力します。

・源泉徴収税額には源泉徴収票の源泉徴収税額の額を入力します。

 

【3】16歳未満の扶養数の記載のあり・なしを入力。

 

【4】支払者の所在地を源泉徴収票を見ながら入力します。

 

【5】支払者の氏名または名称を入力します。(普通は勤務先です。)

 

入力が終了したら次へを押します。

 

源泉徴収票の入力が終了すると医療費控除と寄付金控除の入力を選べる画面が出てきます。

 

医療費控除の入力に人は医療費控除をクリック、寄付金控除の入力に人は寄付金控除をクリックします。

★医療費控除

平成29年からセルフメディケーション税制が創設されました。

 

医療費控除とセルフメディケーション税制のどちらか一方しか適用できませんので自分の申請する方をクリックします。

 

●申請・入力方法

 

【1】医療費控除を適用を選択します。

【2】「医療費の領収書から入力して明細書を作成する」を選択して次へをクリックします。

【3】医療費を入力するを選択し次へをクリックします。

 

【4】該当する項目の入力

①医療費を受けた人の名前

②病院・薬局

③選択区分⇒例えば、診療・治療

④A支払った医療費の合計額

⑤B Aのうち生命保険や社会保障などで補填される金額

 

複数の領収書がある場合はもう一件入力するを選択して同じように入力します。

 

複数件ある場合は、前の入力データがそのまま入力反映されているので変更箇所だけ修正してどんどん入力していけます。

 

終了したら「入力内容の確認」を押してください。

 

【5】交通費の入力

同じように必要箇所を入力していき終了したら、「入力の確認」ボタンを押します。

※入力がない場合は「入力内容の確認」ボタンを押します。

 

【6】今まで入力した内容が出てきますので、間違っていないか確認します。

入力に間違いがなければ、次へを押します。

 

【7】入力した医療費に基づく医療費控除の金額が表示されて終了となります。

 

★還付口座の入力

 

医療費控除と寄付金控除などの入力が終われば最後に還付口座・16歳未満の扶養親族・本人確認情報を入力して確定申告が終了となります。

 

【1】計算結果確認画面で還付金を確認して、その下の銀行口座の入力します。

入力が終わったら次へを押します。

 

【2】16歳未満の扶養親族の入力画面になります。

対象でない場合は、画面表示されません。

対象者は、16歳未満の扶養親族の情報を入力し、入力が終わったら次へを押します。

 

【3】本人情報の入力画面となります。氏名から始まり必要事項をすべて入力します。

終わったら次へを押します。(整理番号は分からなければ入力不要)

本人情報の入力画面が終わると、マイナンバー書類の提出の確認と印刷方法が表示されるのでPDFで保存しておきましょう。

保存または印刷が終わると確定申告作成終了画面が現れます。

最後に「はい」を押すと完了となります。

面倒な作業も多少ありますが、最初に済ましてしまえば毎年税務署へ足を運ぶ必要がなくなります。

毎年ふるさと納税を利用する人や、持病があり毎年10万円を超える医療費を支払っている人はスマホから手続きができるのは手軽で便利で大変ありがたいシステムですね。

 

これを機会に是非スマホで確定申告にチャレンジしてみましょう。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました