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【1DAY保険】全年齢で自動車保険が高くなっちゃう! 乗るときだけ保険加入で大幅節約が実現

1DAY自動車保険 任意保険

18 歳になると普通自動車第一種運転免許を取るために教習所に通い始める人もチラホラ出てきます。

免許取得と共に発生する任意保険加入の負担は正直痛いです。

保険料を抑えるには

さくら 
セブンイレブンの1DAY保険を活用する意図は、少しでも保険料を安く抑えたいから
さくら
我が家の場合、車種はトヨタのシエンタ・17等級で35歳以上夫婦限定の条件で毎月8,000円程度ですが、息子が乗れるように条件を全年齢に変更すると毎月17,000円くらいになってしまいます。
さくら
月に9,000円くらい保険料がアップとなり、年間にすると108,000円の値上がりです。

これは、家計にはかなりのダメージです。

この値上がりをなんとかできないものかといろいろ考えた結果、コンビニエンスストアやインターネットから申し込みができる1DAY自動車保険を利用するという結論になりました。

 

この方法は日常的に車を運転する場合は、おすすめできないません。

 

我が家の場合は、息子が大学生で電車通学に加えて授業が大変で平日はほとんど車に乗ることがありません。

車を運転することができるのは週末くらいです。

しかも、50ccのバイクもあるのでちょっとしたところには原付で出かけてしまいます。

たまにしか車に乗らないなら、高い保険料を毎月支払うのは非経済的です。

乗るときだけ任意保険に入る方が得策です。

そこで案に挙がったのがセブンイレブンの1DAY保険です。

聞いたことはあるけど、実際利用している人はあまりいないのではないでしょうか?

この1DAY保険は、基本的に友達の車を運転させてもらう時に利用する人が多いです。

さくら 
ですが、考え方ひとつで応用できます。

現在加入の任意保険はそのまま変更しないで、息子が乗るときだけ1DAY保険にプラスで加入します。

こうすることで、毎月固定で高い任意保険料を支払う必要がなくなります。

保険の内容

自動車保険 1DAY保険

引受会社:三井住友海上保険会社

特徴

・24時間365日申し込み可能

・等級や年齢条件がない

・複数回利用で割引率がアップ

・複数人数の割引あり

・安心のパッケージ保障

対人賠償保険・対物賠償保険・対物超過修理保障・搭乗者傷害特約(入院/死亡・高度障害)・自損傷害保険・ロードサービス

・保険料が明確でわかりやすく手軽な掛け金(500円から/24時間)

・保険期間は1年~3年

・車両保険は申し込み後8日目からの利用

さくら
車両保険を入れなければ500円という安い金額で任意保険に加入できます。

車両保険を入れても1,500円で一日利用できます。

 

利用方法

セブンイレブンのマルチコピー機で保険手続きをします。

インターネット事前予約の場合

インターネットから事前に予約すると「予約登録完了」の後に『ネット予約登録ID』と『パスワード』が発行されます。

それを控えて近くのセブンイレブンへ支払いに行きます。

登録から支払いまでする場合

マルチコピー機のメニューボタンから『保険』→『1DAY保険』→『ネット予約登録サービスを利用されたお客様』をタッチして、その後画面の案内に沿って必要事項を入力していきます。

 

入力が完了すると『払込票が』印刷されるので支払いをすると契約時間より保険が利用できるようになります。

この時入力項目に、免許証番号と使用する車の車両ナンバーの入力項目があるので控えていきましょう。

その他取り扱い会社

さくら
セブンイレブンの1DAY保険以外にも他社で1日保険を取り扱っている会社があります。

ちょいのり保険

引受会社:東京海上日動火災保険会社

〈特徴〉

・24時間365日申し込み可能

・等級や年齢条件がない

・スマートフォンで簡単申し込み

※Wi-Fi、テザリング時、アンドロイド OS 4.3以下 ios 4.0以下、フィーチャーホンは利用できません。

・複数回利用で割引率がアップ

・安心のパッケージ保障

・弁護士費用を選択できる

・車両保険は加入してから8日以降から利用可

〈利用方法〉

基本的にはスマホ(スマートフォン)やガラケー(携帯電話)からの申し込みで、保険料の請求は翌月の携帯電話の請求に合算されます。対応している環境やバージョンなどに制限があり、使い勝手に欠ける一面もあります。

ただ、弁護士費用特約が選べるのはちょいのり保険だけなのでどうしても付けたいという人はちょいのり保険がおすすめです。

ワンデーサポーター保険

引受会社:あいおいニッセイ同和損害保険会社

〈特徴〉

・24時間365日申し込み可能

・等級や年齢条件がない

・スマートフォンで簡単申し込み

・複数回利用で割引率がアップ

・安心のパッケージ保障

・車両保険は申し込みから8日目から

〈利用方法〉

本人名義の携帯電話からしか申し込みができません。

また、コンビニエンスストアなどの利用はできません。

実際に使ってみて

車の保険

さくら
先ほども述べたように、1DAY保険を利用すると、高い保険料を支払わずに済みます。

毎月9,000円の保険料アップだとすると、車両保険を入れないタイプの1DAY保険料(500円)で、1日24時間を1ヶ月に18回乗れる計算になります。

現段階では忙しくてそんなに運転することができない息子にとっては、保険料が一番高い全年齢の期間は乗るときだけ保険を利用するのが得策という結論になったわけです。

もちろん、免許を取得して毎日乗られる方はこの限りではありません。

全年齢から21歳の限定がつくだけで保険料が平均3000円~5000円安くなります。

さくら
ちょいのり保険とワンデイサポーター保険は、ガラケーやスマートフォンからの申し込みとなっており、操作方法が苦手な方には大変な作業となるでしょう。

規制も多く使い勝手が悪いです。

その点、セブンイレブンの1DAY保険はスマートフォンからの事前申し込みや、セブンイレブンのマルチコピー機での手続きのどちらを利用することも可能です。

操作があまり得意でないかたは、明瞭簡潔なセブンイレブンの1DAY保険がおすすめです。

操作方法も画面で案内してくれて、入力項目も少なく簡単に操作を完了させることができます。

ただ、入力項目には車両番号と自分の免許証番号を入力する必要があるため、あらかじめ準備しておきましょう。

 

1DAY保険は、無事故で複数回利用していくことで、新たに自分で車を購入して新規で任意保険に加入するとき、三井住友海上保険会社の「GKクルマの保険」を利用するなら割引された保険料で加入できるというメリットがあります。

 

息子がちょいのり保険を利用しましたが、使っているバージョンが対応外だったのかうまく操作できず大変な思いをしました。

その点、現在頻繁に利用しているセブンイレブンの1DAY保険は、家のすぐそばにあるセブンイレブンに行き、いくつかの入力項目を入力し完了ボタンを押したらレジにて保険料の支払いを済ませるとすぐに乗ることができます。(車両保険なしの場合)

さくら 
セブンイレブンの1DAY保険は、とっても手軽で便利で思い立ったときに24時間すぐに手続きできるのがよいです。

利用した経験から複雑な操作のないセブンイレブンの1DAY保険が最も利用しやすかったです。

若いうちは、全年齢という条件が保険料を高くしています。

さくら 
普段そこまで頻繁に車に乗らないなら、乗るときだけの1日保険で保険料の節約を検討するのもありではないでしょうか。

21歳になるとだいぶ保険料も安くなってきますよ。

 

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