生活

ぬか床の作り方と上手に保存する方法を知って健康的に節約しよう

ぬか床の作り方

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ぬか床を作るって漠然と大変と思っている人も多いのではないでしょか?

ぬか漬けは買っては食べるけど自分で作るなんて想像もしていなかったという人は是非チャレンジしてみてください。

今晩のおかずあと一品欲しいときや、飲んで帰ってきたときにちょっとお茶漬けを食べたいと思ったときのおかずに最適です。

 

 

ぬか床の作り方

入りぬかを使ってぬか床を作っていきますが、簡単に誰にでも失敗しないで上手にできる方法は、市販で売っているぬか床の素を使うのが便利です。

一から自分で作ると、生ぬか(新鮮なぬか必須)に塩水を入れて、唐辛子(とうがらし)、山椒(さんしょう)、昆布(こんぶ)などなどを自分で調合して作ることになります。

市販の入りぬかは、すでに調合が終わっているため、水(一度沸騰させた水を冷ましてから使用)を加えて練っていくだけでぬか床ができあがります。





国城産業株式会社(こくじょうさんぎょう)が出している贅沢三昧(ぜいたくざんまい)というぬか床の素は値段も298円程度と手頃な値段で購入できます。すでに調合は終わっているため水を加えて練り込むだけでぬか床ができあがります。

調合が終わっている入りぬかのほとんどは、すぐに野菜を漬けて食べることができるようになっていますが、できれば捨て漬けをしてより美味しくなってから食べ始めると良いでしょう。

捨て漬けは、大根の皮やシッポ、にんじんの皮やシッポ、キャベツの芯やキュウリのヘタなど食べないようなところを軽く洗ってぬか床に漬け込みます。このようにすることで、野菜の中にある様々な菌がぬか床に入り、より美味しいぬか床になるのです。

2~3日捨て漬けしてから食べる野菜を漬け込むとより美味しいぬか漬けができあがります。

小さい容器で少し漬けるよりは、大きめの容器で漬ける方が美味しく漬けあがります。

ぬか床の重さで美味しく漬かるのだと思います。

 

ぬか床の保存方法

仕事が忙しい人は、冷蔵庫に入るくらいの容器で一日一度かき混ぜる程度でもぬか床を維持できますし、頻繁に出掛けて家を空ける人に取っては冷蔵保存ができた方がぬか床をだめにしなくてよいです。

普段家にいる人は、家の中で風通しの良い涼しい場所であれば夏でも常温で大丈夫です。常温保管できる環境の人は、少し大きめの容器で多めのぬか床を作ってみましょう。少しのぬか床よりも味がよい漬け物ができます。

容器は、プラスチックやタッパなどでも十分対応できますが、できればホーローがオススメです。

我が家は、ホーローにふきんを挟んで蓋をして保存しています。犬を飼っているためリビングは24時間エアコンがかかっており常温でも大丈夫です。

エアコンをかけない場合は、ふきんと蓋の間に小さな保冷剤を2個置いたり、容器の下に四角い保冷剤を置いても良いですね。

夏以外の常温保存の場合は、保冷剤やエアコンは必要ありません。

普段、常温でぬか床を保存している人は、2日くらいの外出ならぬか床の上に塩(伯方の塩など)をしっかり被るくらいに乗せます。暑さ1~2㎝くらいになるように被せてください。

外出から帰ったら、塩をどけてぬか床をかき混ぜます。

3日以上の長期の旅行の場合は、ぬか床を何等分かに分けてビニールに入れて冷蔵庫に保存して出掛けます。帰ってきたら常温容器に移し替えてぬか床を混ぜて普段と同じように使用すれば問題ありません。

ぬか漬けで野菜を漬け込んで使い続けていくと、だんだん野菜から水がでてぬか床が緩く水っぽくなったり、塩分が薄くなってクレゾール臭のような薬品ぽい臭いが出てきます。

このようになってきたら、入りぬかを足して塩を追加する必要があります。

漬け塩というのが市販で売っていますので入りぬかとともに加えてぬか床の状態を戻してください。

漬け塩にはすでに、昆布(こんぶ)・椎茸(しいたけ)・唐辛子(とうがらし)が調合してあるので味も整いやすいため漬け塩の利用をお勧めします。

 

 

ぬか床で節約

なんと言っても、漬けておけばおかずになる手軽さは魅力的ではないでしょうか?

煮る、焼く、蒸すのどれにも該当しないのに、とても美味しいおかずになります。

暑い夏は特に火を使うのがおっくうになりますよね、そんなときにぬか漬けがあればそれだけでご飯を食べることもできますし、古くなって漬かりすぎたぬか漬けを細かく刻んでご飯の上にのせて、冷たい緑茶をかければ絶品お茶漬けができあがります。

スーパーで売っている特売の野菜を購入して、ぬか床に漬けるだけです。

大根、にんじん、きゅうり、キャベツ、なす、しょうが、、、どんな野菜でもぬか漬けにできます。

普段から夕食に2品出しているご家庭なんかは、一品だけ用意してもう一品はぬか漬けで十分です。

いろんな野菜を漬け込んで少しずつ切ってお皿に盛り付ければ彩りもよく食欲も増します。

にんじんやキュウリ、なすなど安く買えたときは、原価にしたら一食の値段は100円程度ではないでしょうか。

ぬか(糠)の効能

米ぬかには、フェルラ酸・ギャバ・ビタミンB・食物繊維が豊富に含まれています。

フェルラ酸は、肌のシミの元になるメラニン色素の生成を抑える働きがあり美肌化粧品の原材料として使われるくらいです。ぬか漬けで食せば表面からではなく内面からの効果が期待できるのではないでしょうか。

さらに、フェラル酸にはアルツハイマー病の原因となるアミロイドというタンパク質の沈着を抑える働きもあるんです。

ぬかには、美容だけでなく健康にも大きな効能があるのです。

ギャバには、脳の神経細胞を活発にする働きがあり記憶障害や認知症予防に効果があると期待されおり、また自律神経の乱れを整える作用もあるのです。

食物繊維が豊富なので便秘のある人にはもってこいの食品です。私も時々便秘がちになるときがありますが、ぬか漬けを食べるようになってから困った便秘からは解放されています。

便秘が解消されるということは、腸内バランスが良くなっているという証拠でもあります。身体の不調は腸内環境からとよく聞きますがそうだと思います。腸内の善玉菌が増えれば脂肪が燃焼しやすくなりダイエット効果も期待できます。

肌の調子もよくなり化粧ののりもグッと良くなるでしょう。





まとめ

ぬか床には素晴らしい効能があるうえに、ご飯のおかずにも大変役立ちます。

食欲が無いときでも冷やして食べれば食べやすくなり、真夏の暑さで汗をたくさんかいた後の塩分補給とビタミン補給にはもってこいの食品です。

節約の観点から考えても、ちょっと物足りない食卓を彩る漬け物が欠かさず用意できるのは、ぬか床があるおかげでもあります。

漬け物なんて私にはできないと思っている人は、これを機にやってみるとよいでしょう。

思ったよりも、簡単で美味しいぬか漬けができることにびっくりすることでしょう。

追記

ぬか床は、日々変化する。

ぬか床は、日々変化します。毎日かき混ぜても気温などで味に変化があります。

1日かき回さなかったらちょっと酸味が強くなっていたりと、味が日々変わるので途中で嫌になることもあるでしょう。

私もそうです。(^_^;)

そんなときは、少し糠(ぬか)を捨てて新しい糠をたして見てください。特に酸味や水っぽさが増したときにおこなうとぬか床がかいふくします。一緒に昆布や唐辛子も混ぜ込むと味に深みがでます。

味が悪くなっても、ぬか床は生き返りますので捨てずに新しいぬか床を入れて使いましょう。

大根は、一度干して水分を抜いてからつけるととても美味しく漬かります。

 

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